イプシロンは全長が3810mmのコンパクトなサルーンながら、同じクラスの小型車からは感じ取ることのできない気品が感じられます。フロントを引き締めているのは、ランチアのアイデンティティーである楯型のグリルです。この存在感のあるグリルを小型車にバランスよくデザインしたことで、ランチアらしいシンプルで落ち着いたフロントビューが完成しました。グリルのサイドに配したヘッドランプの頂点から始まったラインは、ゆったりと弧を描きながらテールランプに繋がっています。そしてルーフと一体化したような大きなテールゲートがリアビューを引き締めています。 |